4月19日 ケーズデンキスタジアム、サブグランドにて、サッカー水戸地区代表決定戦が行われた。対戦相手は茨城高校。前半は相手GKの好守に得点を阻まれたが、5対1で勝利を収めた。
応援には、多数の保護者の皆様の他に、選手の中学時代の恩師も駆けつけてくれた。それに応えるために、今日の試合の反省点を克服し、目標である「茨城県制覇!」を成し遂げてもらいたい。
(写真はハーフタイムで椎原監督の言葉を聴く選手たち)
4月11日、対面式が行われました。
緊張の面持ちの新入生が体育館に入場すると、会場は温かい拍手に包まれました。生徒会長の歓迎のあいさつに応える、1年生代表生徒の元気な言葉には頼もしさが感じられました。
これからの3年間の活躍が期待されます。
昨日に続き、今日は2組が救命救急講習を受けました。
胸骨圧迫、気道確保、人工呼吸、AEDについて
講習を受け、それぞれが実習しました。
水戸市の救急救命についての話も伺い、医療系の
大学を目指す生徒たちは、特に関心をもって聞いて
いました。
医歯薬コース1年生を対象に、救命救急講習が
実施されました。
今日は1組が講習を受けました。
始めにビデオで一次救命処置の大切さを学び、次に
胸骨圧迫と気道確保、人工呼吸の実習をしました。
胸骨圧迫は手を当てる場所、姿勢が大切で、かなり力
が必要でした。
次にAEDについて学び、胸骨圧迫とAEDの操作を
2人1組で行いました。
その他、回復体位についてと気道異物排除について
学び、今日の講習が終わりました。
実際にやってみると、戸惑いや不安がありましたし、
胸骨圧迫もうまくできませんでしたが、実習が進むうち、
できるようになっていきました。救命処置を必要とする
人を前にしたら、誰でも動揺すると思いますが、講習
を受け、実習した経験があれば、適切な行動を取れる
のではないかと思いました。
明日は2組が講習を受けます。