学校法人田中学園|水戸葵陵高等学校

学習内容

特進iコース

学習内容index

特進iコース 新たな時代に必要なスキルを磨く

特進iコース授業風景

探究活動等を通し新たな問いを発見する力、他者と協働する力、
成果を表現する力を養う

学びのポイント

International Global 未来も、世界も見えてくる自己実現へ I (自分・わたし)「 I (自分・わたし)より始めよ」を合言葉に

  1. 1将来の目標から逆算し
    文理選択をする

    • 進路のミカタLIVE
    • 文理選択講演会
    • 選択科目講演会
  2. 2将来の目標を達成するために
    志望大学を定める

    • 国立大学見学会
    • 公立・私立大学見学会
    • 大学研究
  3. 3志望進路を実現させる

    • 志望理由書
    • 小論文
    • 面接対策

i-Project

10年後の自分を創る

  • 10年後、SDGsに関わる取組はより一層必要とされると考えられます。世の中に存在する様々な疑問や課題。それを解決するために自分たちがすべきことはなにか。そういった答えのない問いに挑む中で、主体性や思考力、表現力、判断力など、今後に必要とされるチカラを育成します。特進iコースでは10年後に活躍できる自分を形成します。

i-Seminar

特別演習講座

  • 特進iコースは、文系理系問わず、より高い学習内容を求めたい人に最適なコースになっています。そこで高校生が心配するのは部活動と両立できるのかという点です。この不安を解消するために、7時間目をi-Seminar(特別演習講座)と部活動を選択できるようになっています。i-Seminarでは、考査や資格試験の対策など成果を実感できる講座が揃っています。

進路サポート

様々な進路関連行事で進路実現を徹底サポート

  • 1年次では、進路のミカタLIVE(2020年度実績)や文系理系選択講演会、2年次では、茨城大学などの国公立大学見学を行うことで、自らが希望する将来につながる道を明確にイメージします。さらに、大学への志望理由書講座などにも参加することで、生徒自身が望む進路を実現します。

在校生の1週間&マストアイテム

時間割の一例
マストアイテム
  1. 1.ノートには黒板に書かれた文字だけではなく、先生が発言した内容や自分で重要だと思ったことなども書き込んでいます。
  2. 2.最低でも4色はペンを用意しておくと便利!
  3. 3.英単語の復習ができるよう、自作の単語帳をバッグのキーホルダーにしています。

大学合格実績

(特進コース卒業生のもの)

国公立大学

  • 筑波(人文・理工・生命環境)
  • 茨城(人文・教育・理・農・工)
  • 茨城県立医療
  • 東北(理)
  • 山形(理)
  • 福島(理工)
  • 宇都宮(国際)
  • 群馬(理工)
  • 埼玉(教育・工)
  • 東京外語(国際社会)
  • 広島(理)
  • 香川(医・法)
  • 鹿屋体育大学
  • 首都大学東京(都市環境)
  • 横浜市立(国際総合科)
  • 防衛(人文・理工)など

私立大学

  • 学習院(法・文)
  • 慶應義塾(総合政策・理工)
  • 芝浦工業(工・システム工)
  • 上智(理工・総合グローバル)
  • 津田塾(学芸)
  • 中央(商・文・経済・総合政策・理工)
  • 東京理科(理・理工・基礎工)
  • 法政(法・経済・経営・生命科学・スポーツ健康)
  • 明治(政経・経営・理工・情報コミュニケーション・農)
  • 立教(文・法・経済・理)
  • 早稲田(社会科学・人間科学・先進理工・基幹理工・スポーツ科学)
  • 同志社(理工)
  • 立命館(文)など

卒業生からのメッセージ

  • 東京学芸大学|教育学部 中等教育教員養成課程(B類) 英語専攻 生瀬中出身

    私が特進iコースを選んで最も良かったと感じた点は、幅広い分野の先生・友達と関われたことです。文理両方の視点から議論をし、先生から多様な知識を受け取ることができました。幅広い知識と養った能力を自らの進路に繋げられる面白いコースです。

  • 東北大学|理学部 数学科 友部中出身

    i-Projectを通して、1つの物事を多角的にとらえる力や、課題解決力、プレゼンテーション力を身につけることができました。それらは、大学入試の面接など、様々な場面で活かすことができました。

  • 茨城大学|人文社会科学部 人間文化学科 大島中出身

    私は特進iコース独自のカリキュラムに惹かれこのコースを選びました。「iプロジェクト」という授業では発想力を鍛えたりグループワークやプレゼンテーションの仕方を学ぶことができ、それらは大学の推薦試験でも活かすことができました。

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