11日(火)に1学年Vコースの生徒を対象に『キャリガイダンス』が行われました。
このガイダンスは、生徒が興味を持っている職業の方を本校にお招きし、それぞれの職業の魅力などを伝えていただくものです。
生徒が真剣な姿勢で臨んでいる様子が印象的でした。
イベント後の生徒に感想を尋ねると「保育士になりたいと思いました」「美容系を学びに進学したい、あこがれます」というような声が聞こえてきました。このイベントがきっかけとなる生徒も多そうです。
12月7日(金)5~7時間目に2学年特進iコース全生徒はi-projectで培った力を発揮して、発展途上国の教育支援が抱える問題解決方法について考えました。また、修学旅行を視野に入れ、日本とヨーロッパ間の比較文化について考えを深めました。1日目の演題「タイ・ラオスにおける教育支援活動の実状」に引き続き、2日目は、ポーランド出身日立在住の住谷様を講師として、ICC国際交流フレンドリージャパンワールドの村尾様をコーディネーターにお迎えしてワークショップを行いました。「貿易ゲーム」と題したワークショップや、「東ヨーロッパの生活と日本との比較文化」について講演をしていただき、異文化理解を深めました。
本日の5~6時限目に特進iコースの2年生を対象にワールドキャラバンが行われました。茨城アジア教育基金を支える会の方々を講師にお招きし、ラオスの教育に関する現状を中心にご講話頂いた後にグループディスカッションを行い理解を深めました。識字率の向上や現地で交流会をするならどのようなことをしたいかについて話していくなかで外国と日本との違いやボランティアをすることへの興味が高まっている様子でした。
12月の給食の献立表となります。
11月27日(火)より、学期末のマンスリーテスト(MT)が始まりました。
普段学んでいることをアウトプットし、振り返ることで自分の成長につなげていきましょう。