
お知らせ
3月13日(金)、医歯薬コース1年生を対象とした「救急救命講習」を実施いたしました。専門の指導員の方々をお招きし、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の実習やAEDの適切な使用方法について、実践的なトレーニングを行いました。
■ 休み時間を惜しんで技術を磨く、主体的な学び
今回の講習で特に印象的だったのは、休憩時間になっても指導員の方の元へ集まり、熱心に質問を投げかける生徒たちの姿でした。少しでも技術を確実にしようと、休みを惜しんで何度も胸骨圧迫の練習を繰り返すその眼差しからは、医療の道を志す者としての強い自覚が感じられました。
何セットも続く演習は体力的にも非常にハードでしたが、生徒たちは実習を通して「命を守ることは、これほどまでに大変で、尊いことなのだ」という重みを、身をもって学んでいました。
また、本日の講習には心強い助っ人が加わってくれました。将来、消防士を目指し、すでに「応急手当普及員」の資格を取得している進学Vコース2年生の生徒が、講師の一人として参加。後輩たちに対し、自身の知識と熱意を余すことなく伝えてくれました。
コースの枠を越え、同じ志を持つ身近な先輩から直接指導を受ける機会は、1年生にとっても大きな刺激となり、互いに高め合う本校らしい貴重な交流の場となりました。
